
クマ取りの麻酔に漠然とした不安を抱えている方は多いでしょう。「クマ取りで麻酔するのが怖い……」「痛みが心配」とネガティブな感情をお持ちの方もいるかもしれません。今回は、クマ取り治療に用いる麻酔の種類や施術の痛みについて解説。不安を軽減するポイントや、術後の痛みを長引かせない方法、クマ取りの麻酔にまつわるよくある質問もまとめました。納得してクマ取り治療を受けるために、麻酔への理解を深めませんか。
クマ取り手術は痛い?施術前後に考えられる痛み
クマ取り手術では、麻酔の使用により痛みを抑える工夫がされています。まずは、手術中に生じる可能性のある感覚と、術後の痛みについて見ていきましょう。
手術中に考えられる感覚とは
クマ取りの外科的手術では麻酔を使用するため、施術中に激しい痛みを感じる可能性は低いです。ただし、目元が引っ張られるような圧迫感や、鈍痛を伴う場合があります。また、麻酔の注射時に、チクッとした痛みを感じる方もいるでしょう。
手術後に生じる可能性のある痛み
クマ取り手術後に麻酔が切れると、多少の痛みを感じる場合があります。クマ取りの麻酔がいつ切れるかは種類で異なりますが、局所麻酔で行った場合は、数時間で効果がなくなることが一般的です。とはいえ、通常激しい痛みを生じることは少なく、違和感や鈍痛と表現されることが多いでしょう。
クマ取りの痛みがいつまで続くかは、個人差がありますが、多くの場合、術後数日でピークを迎え、1週間ほどで落ち着くでしょう。術後の痛みに配慮し、痛み止めが処方されることもあります。
クマ取り手術で用いられる4種類の麻酔

クマ取り手術で用いられる麻酔方法は、主に4種類あります。「クマ取りの麻酔は痛い?」「どこに打つの?」といった疑問を解決するために、特徴を詳しく見ていきましょう。
点眼麻酔
点眼麻酔では、目の表面に麻酔をかけます。目薬と同じ要領で使用するため、針を刺すことによる痛みはありません。まぶたの裏側の結膜や目の表面の感覚を一時的に鈍らせる点が特徴です。また、続いて行う別の麻酔の注射に伴う痛みを抑えることにも役立ちます。
局所麻酔
局所麻酔は、施術範囲の痛みを集中的に緩和する点が特徴です。結膜などの切開部分や脂肪といった施術を行う部位に細かく注射を行うことで、麻酔を効かせます。これにより、痛みに配慮した手術が可能です。注射する際にチクッとした痛みを感じるため、他の麻酔と組み合わせて行うケースもあります。
笑気麻酔
笑気麻酔は、体をリラックス状態にし、手術への恐怖心を和らげる補助的な麻酔です。局所麻酔の注射の痛みを軽減するために使うこともあります。鼻や口から笑気ガスを吸入すると、意識は保たれたままふわふわとした感覚になり、緊張が和らぎます。笑気麻酔なしの場合に比べて、不安が少なくなるため、痛みも感じにくくなるでしょう。クマ取り施術後、吸入をやめることで、麻酔効果が比較的早く切れる点も特徴です。
静脈麻酔
静脈麻酔は、意識レベルを下げることで、局所麻酔注射時の痛みの記憶を残りにくくさせる麻酔です。なお、不安や緊張、恐怖心を和らげる目的でも使用されます。腕の静脈から薬剤を点滴で入れ、麻酔を実施。静脈麻酔を行った患者さまは、睡眠状態になる点が特徴です。眠っている間に局所麻酔や施術を進められるため、痛みやストレスを軽減できます。
あなたに合ったクマ取り麻酔方法の選び方
施術や痛みに対する不安が大きい方は、静脈麻酔や笑気麻酔を併用すると良いでしょう。ただし、笑気麻酔の場合、意識は保たれたままです。施術時間が30分を超える治療を受ける場合には、眠っている間に手術を終えられる静脈麻酔が向いています。
一方で、クマ取りの麻酔代を抑えたい場合は、局所麻酔のみの使用を検討してみるのも一つです。なぜなら、静脈麻酔や笑気麻酔は、オプションとなっており、追加料金がかかる傾向にあるためです。
痛みへの不安と費用、どちらの問題に優先的にアプローチするかが、麻酔を選ぶ際の判断基準の一つとなります。
クマ取りで行う麻酔への不安を軽減するためのポイント

クマ取り治療で行う麻酔への不安を小さくするために、意識しておきたいポイントを押さえておきましょう。
痛みに弱いことを正直に伝える
カウンセリング時に「自分は痛みに弱い」と正直に伝えておくことは、非常に大切です。患者さまの感受性を把握することで、医師や施術スタッフは、より痛みに配慮した対応をしやすくなります。適切な麻酔量や施術スピードなどを調整しやすくなるでしょう。また、圧迫感が生じやすいタイミングを知ることができたり、リラックスできるような声かけをしてもらえたりと、不安の軽減にもつながります。
痛みをできるだけ抑えるために、局所麻酔だけでなく、笑気麻酔や静脈麻酔の併用を提案されるケースもあります。
麻酔を担当する医師の経験を確認する
クマ取り手術の経験豊富な医師を選ぶことは、施術の痛みを抑えるうえで重要です。技術力の高い医師は、痛みを感じやすいポイントを熟知しています。そのため、手術中の目元への圧迫感や組織への負担を抑えられるでしょう。
内部構造へのダメージを抑えることは、手術後の痛みの軽減にもつながります。施術や痛みへの不安に真摯に向き合ってくれる、クマ取りに精通した医師を選びましょう。
麻酔のオプションと追加料金を把握する
クマ取り施術で使用する麻酔の種類は、クリニックによってさまざまです。また、選択する麻酔により、費用も大きく変わります。クマ取りの麻酔代が施術料金に含まれているクリニックもあれば、オプションとして追加料金がかかる場合もあるでしょう。そのため、選択可能な麻酔の種類や費用を事前に把握しておくことが大切です。
AELLE CLINIC(アエルクリニック)の「4Dクマ取り®術」は、施術料金と静脈麻酔代というシンプルな価格設定がポイント。余計なオプションは推奨していません。
通常の経結膜脱脂術では3ヶ所から脂肪を除去しますが、「4Dクマ取り®術」は、目尻を含めた目元の4部位にアプローチ。単にクマを改善するだけでなく、ぱっちりとした印象的な目元づくりを目指します。当院では、クマ取りの脱脂を静脈麻酔のもと行うため、痛みに配慮した治療が可能です。
▼クマ取り施術ページ
https://aelleclinic.jp/surgery/under_the_eyes
術後の痛みや腫れを抑えるダウンタイムの過ごし方
術後の痛みや腫れを早く落ち着かせるためには、ダウンタイム中の適切なケアが欠かせません。術後の痛みがあるときは、我慢せず処方された痛み止めを服用しましょう。痛み止めの使用は、心身の負担を減らして回復をスムーズにします。また、手術直後から48時間を目安に、目元を冷やしましょう。炎症や痛みを緩和させる効果が期待できます。冷やす際は、保冷剤をタオルなどで包み、1回15分以内の範囲で冷却と休憩を繰り返してください。なお、施術後1週間は激しい運動や飲酒など、血行を促進する行動は控えましょう。血流が良くなると、ダウンタイムの症状が長引く可能性があります。
クマ取り手術の麻酔に関するQ&A

最後に、クマ取り手術を行う際の麻酔に関するよくある質問をまとめました。
Q.局所麻酔だけで手術を乗り切れますか?
クマ取りでは局所麻酔の使用を基本としているクリニックが多く、笑気麻酔や静脈麻酔なしでの施術も選択肢の一つです。ただし、クマ取りを局所麻酔のみで行うと、注射時の痛みや、目の奥を押されるような不快感が生じる可能性があります。痛みに敏感で施術に不安がある場合は、眠っている間に施術が終わる静脈麻酔の併用を検討したほうが良いでしょう。
Q.麻酔の注射自体が痛くないか心配なのですが対策はありますか?
局所麻酔を行う際の注射の痛みが心配な場合は、緊張や不安を軽減できる笑気麻酔や、眠った状態で施術を受けられる静脈麻酔の併用が向いています。カウンセリング時に、局所麻酔と併用できる麻酔があるか確認しておくと安心です。
Q.静脈麻酔による重大なリスクはありますか?
静脈麻酔では、稀に呼吸が浅くなることがあります。そのため、麻酔に精通した、症例経験が豊富な医師による呼吸管理が欠かせません。麻酔の量や時間を慎重に調整しながら常に呼吸状態を監視する体制が整ったクリニックを選びましょう。
麻酔への理解を深めて納得してクマ取り手術を受けよう
クマ取りの外科的治療を行う際は、痛みを緩和する麻酔が欠かせません。麻酔の種類によって効果や特徴は異なります。とくに痛みや施術に対する不安が大きい場合は、静脈麻酔を行うことで、心身の負担を軽減できるでしょう。目の下のクマ取り整形手術を受ける際は、経験豊富な医師のいる信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。自分に合った麻酔方法を選んで、目元に自信を取り戻しませんか。
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【施術の内容】経結膜下脱脂術(4Dクマ取り®︎術)
【施術期間・施術回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります
【費用】¥264,000~¥374,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です
【リスク・副作用等】腫れ・痛み:2日~1週間程度、内出血:1~2週間程度など



