
「糸リフト(スレッドリフト)に興味があるけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない」
そうお悩みではありませんか?
実は、糸リフトの仕上がりや持続期間を左右するのは、医師の技術だけでなく「糸の素材」が極めて重要です。素材選びを間違えると、「思ったよりも早く効果が切れてしまった」「引きつれが気になる」といった後悔につながりかねません。
本記事では、代表的な糸の素材(PDO、PCL)と、当院(アエルクリニック)が推奨する次世代の素材「PLCL」の違いについて、医学的な視点から分かりやすく解説します。
1. 糸リフトの結果を左右するのは「糸の素材」
近年、メスを使わないたるみ治療として主流になっている糸リフト。現在、世界中で使用されている糸の多くは、体内で分解・吸収される「溶ける糸」です。
しかし、一言で「溶ける糸」と言っても、その素材によって以下の特性は大きく異なります。
✓糸の効果が続く期間(持続性)
✓柔軟性(引きつれのなさ)
✓熱への耐性(リフトアップ機器との併用)
満足度の高い治療を受けるためには、ご自身のライフスタイルや目的に合った素材を知ることが、理想のフェイスラインへの第一歩です。
2. 主要な3つの素材(PDO・PCL・PLCL)を徹底比較
現在、美容医療で使用される主な糸の素材は、大きく分けてPDO、PCL、そしてPLCLの3つです。それぞれの特性とメリット・デメリットを比較してみましょう。
① PDO(ポリジオキサノン):コストパフォーマンス重視
医療現場で長年、外科手術の縫合糸として使われてきた実績のある素材です。
持続期間: 約6ヶ月〜1年
特徴: 比較的安価で、多くのクリニックで採用されています。適度な強度と摩擦力があり、初めての方でも試しやすいのが特徴です。
評価: 安全性は高いですが、体内で分解されるスピードが速いため、リフトアップ効果の維持期間は短めです。「まずは手軽に試してみたい」という方向けと言えます。
② PCL(ポリカプロラクトン):長持ちだが熱に注意
PDOよりも新しい世代の素材で、しなやかな柔軟性が特徴です。
持続期間: 約24ヶ月(2年)
特徴: 非常に柔らかいため、動きの多い口元などに入れても違和感や痛みが出にくい素材です。また、分解速度が遅く長期間残存します。
注意点: 一般的にPCLは熱に対する融点が低い(約60℃前後)ため、施術後に高出力のハイフ(HIFU)やレーザー治療、高温サウナなどの熱刺激を受ける際には注意が必要です。
③ PLCL(ポリ-L-乳酸カルボキシエチル):熱に強く長持ちする次世代の糸
アエルクリニックが採用しているのが、このPLCLです。PLLA(ポリ-L-乳酸)とPCLの成分を結合させた、イノベーティブな第3の素材です。
持続期間: 約22ヶ月(当院採用糸の場合)
特徴: PCLの「柔軟性・持続性」と、PLLAの「強度」をいいとこ取りした素材です。
最大のメリット: 他の素材に比べて「熱に強い」という大きな特徴があります。また、体内で分解される過程でコラーゲン生成をしっかりと促進し、肌の弾力を高める「バイオスティミュレーション効果」にも優れています。
3. リフトアップ機器やサウナはOK?日常生活と「熱への耐性」
糸リフトを受けた後、「リフトアップ機器などでさらに引き締めたい」「サウナに行きたい」と考える方は多いはずです。ここで重要になるのが、先ほど触れた「熱への耐性」です。
素材による制限の違い
一般的に、糸リフト施術直後は血行が良くなる行為(サウナ、長風呂、激しい運動)は腫れの原因となるため避けるべきです。
さらに重要なのが、「熱そのものに弱い糸」が存在するということです。
熱に弱い素材(PCL等)を使用した場合、ハイフなどの熱エネルギーを照射する、たるみ治療を併用すると、糸が変性したり、効果が弱まったりするリスクが考えられます。
アエルのPLCL糸なら「併用治療」も検討しやすい
アエルクリニックが採用するPLCL糸は熱に強いため、ハイフや高周波、レーザー施術などとの相性が非常に良いのが特徴です。
【相乗効果のポイント】
「糸で物理的に引き上げる」ことと、「リフトアップ機器で引き締める」ことを組み合わせることで、より若々しい印象へ導くように、リスクを考慮しつつ、効果を追求できます。
PLCLを選ぶなら知っておきたい「注意点」
非常に優れたPLCLですが、メリットだけでなく、特性上の注意点も存在します。
まず、PLCLは「強度」があるため、馴染むまでの間、PCL単体の糸よりも少し引きつれ感を感じやすい傾向があります。また、約2年という長期持続素材だからこそ、万が一デザインがイメージと違った場合、その修正には時間がかかります。
つまりPLCLは、「素材の力を最大限に引き出し、正確な位置に挿入できる医師の技術」があってこそ、その真価を発揮する素材なのです。
アエルクリニックがPLCLを推奨する理由
アエルクリニックでは、患者様の長期的な満足度を考え、数ある素材の中から以下の理由でPLCL糸を推奨しています。
長期的な持続が期待できる特性
約22ヶ月という長い期間、体内に留まり効果を持続させます。頻繁なメンテナンスの負担を減らします。
熱への強さ(ライフスタイルへの適応)
レーザー治療との併用がしやすく、サウナなどのライフスタイルの制限も最小限で済みます。
肌育効果(コラーゲン生成)
ただ引き上げるだけでなく、吸収過程でコラーゲン生成を促し、内側からハリのある肌を作ります。
「せっかく糸を入れるなら、長持ちさせたい」
「将来のたるみ予防も同時に行いたい」
「ハイフなどの他の治療も諦めたくない」
そうお考えの方は、ぜひアエルクリニックのPLCL糸リフトをご検討ください。
素材の特性を知り尽くし、糸リフトの経験豊富な医師が、あなたに最適なデザインをご提案いたします。
費用について
✅キュンするリフト(PDO 持続半年) 22,000円/1本 33,000円/1本
✅もっとキュンするリフト(PLCL:持続22ヶ月) 33,000円/1本 55,000円/1本
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