
クマ取りで涙袋がなくなることが心配で、施術をためらっている方は多いでしょう。しかし、施術によっては、くっきりとした涙袋を目指せます。今回は、クマ取りで涙袋が強調される理由や、反対に「なくなった」と感じる原因を詳しく解説します。クマと涙袋の見分け方や、後悔しないためのポイントもまとめたので、すっきりとした目元を手に入れたい方は、ぜひご一読ください。
クマ取りで「涙袋なくなる」は誤解!むしろくっきりする理由とは
「クマ取りで涙袋が消えたらどうしよう……」と不安を抱く方は多いかもしれませんが、結論として、過度に心配する必要はありません。むしろ、適切な方法でクマ取りを行えば、これまで隠れていた涙袋をくっきりとさせることも目指せます。
そもそも涙袋とは、目の周りに位置する筋肉・眼輪筋(がんりんきん)が盛り上がった部分のことです。また、目の周辺には筋肉だけでなく、眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる脂肪もあり、加齢や体質で前方へ突き出してくることがあります。眼窩脂肪の突出は、目の下で皮膚のたるみや膨らみが生じる原因の一つで、目の下に脂肪の膨らみができると、涙袋のラインが曖昧になりやすいのです。
クマ取りで目の下の脂肪を整えると、涙袋との境目が明確になります。その結果、涙袋のぷっくりとしたラインが強調され、より魅力的な目元を目指せるのです。
これはクマ?涙袋?違いと自分でできる簡単な見分け方

目の下の膨らみが涙袋かクマかを判断するには、特徴の違いを理解し、表情による変化を見逃さないことが大切です。
先述のとおり、涙袋は目の下にある眼輪筋という筋肉によるものです。涙袋がはっきりしている目元は、可愛らしさや健康的な印象を与えます。
一方で、クマの主な原因は、筋肉の衰えなどで前方へ飛び出した眼窩脂肪です。脂肪の突出した部分に影ができ、黒クマが生じます。
クマか涙袋かを見分ける方法は、鏡の前で笑顔を作ることです。涙袋は筋肉であることから、笑うとぷっくりと強調されます。しかし、クマの原因である脂肪は、表情を変えても形や大きさがほぼ変わりません。笑ったときに膨らみが際立つかどうかが、クマか涙袋かを判断するポイントです。
クマ取り後に涙袋が「なくなった」と感じる3つの原因
クマ取りを適切に受けた場合、実際に涙袋がなくなる心配はあまりありませんが、期待していた仕上がりにならないケースもあります。クマ取り後に涙袋が消えたと感じる主な理由は以下の3点です。
・不適切な施術で目元の立体感が失われた
・ダウンタイムの腫れで一時的に埋もれている
・クマがなくなり印象が変わった
クマ取りの際、眼窩脂肪を取りすぎたり、再配置が不適切だったりといった場合、目の下の立体感が失われ、涙袋が目立ちにくくなる可能性があります。
また、施術直後は患部が腫れるため、一時的に涙袋のラインが埋もれることが一般的です。腫れのピークを過ぎれば、本来の涙袋の形状が現れます。そのため、施術直後は「クマ取りで涙袋なくなった」と焦らず、経過を見守ることが大切です。
さらに、クマ取り前は、突出した脂肪の下にできる影とのコントラストで、涙袋が強調されていた可能性があります。術後、目の下がフラットになり明るさが均一になると、影による強調がなくなるため、涙袋がなくなったと錯覚することも。この場合、クマ取りで涙袋が消えたのではなく、むしろ見え方が適切に変化したといえます。
理想の涙袋を叶えるために!クマ取りで後悔しないためのポイント

ここからは、クマ取り後、理想の涙袋や仕上がりを手に入れるために、押さえておきたいポイントを見ていきましょう。
自分のクマの種類と目元の状態を把握する
「クマ取りで涙袋消えた……」と後悔しないためには、自分のクマの種類や目元がどのような状態にあるかを、正確に把握することが欠かせません。
クマには、血行不良による「青クマ」や色素沈着による「茶クマ」など、複数の種類が存在します。その中でも、脂肪の膨らみで生じる影が原因の「黒クマ」によって涙袋が隠れている場合は、クマ取りで本来の目元のラインが出現する可能性があります。
ただし、もともと涙袋が目立ちにくい方の場合は、施術後に期待していた変化が見られないケースもあるでしょう。
目元の状態や適切な施術方法は一人ひとり異なります。事前のカウンセリングで自身の特徴を理解し、医師と仕上がりのイメージを共有しておくことが大切です。
経験豊富な医師による適切な施術を受ける
クマ取りで涙袋が消えるかどうかは、選択する施術方法や医師の技術力に大きく左右されます。納得のいく仕上がりには、目元の構造を熟知した経験豊かな医師による、適切な施術が欠かせません。
脂肪の取りすぎなど、処置が不適切な場合、理想の涙袋を目指すのは難しくなります。また、ハムラ法など脂肪を再配置するクマ取り施術では、「涙袋が消えた……」と感じやすいといった見解もあります。
カウンセリングで涙袋を残したい希望をしっかり伝え、自分の状態に合う施術の提案を受けることが大切です。熟練した医師であれば、必要なボリュームを考慮して自然な立体感を維持しつつ、クマによる悩みにもアプローチしてくれるでしょう。
涙袋がシャープに出現!アエルクリニックのクマ取り

クマ取りと同時に理想的な涙袋を手に入れたい場合の選択肢の一つに、AELLE CLINIC(アエルクリニック)の経結膜脱脂・4Dクマ取り®術があります。4Dクマ取り®術は、眼窩脂肪にアプローチしてクマを改善に導きつつ、施術後のシャープな涙袋も目指せる点が特徴です。
脱脂だけで自然で美しい涙袋が叶う理由は、除去する脂肪の位置が大きく関係しています。脱脂によるクマ取りでは、通常目の下の3ヶ所から脂肪を取り除きます。それに対して4Dクマ取り®術では、目尻側に位置する4つ目の脂肪まで、しっかり除去。そのため、脂肪に隠れて目立ちづらくなっていた涙袋が、くっきりと現れるようになるのです。
また、脂肪が取り除かれることで目が開きやすくなり、ぱっちりとした印象を目指せるのも特徴です。
▼アエルクリニックの4Dクマ取り®術について詳しくはこちら
https://aelleclinic.jp/surgery/under_the_eyes
クマ取りと涙袋に関するよくある質問
最後に、クマ取りと涙袋に関するよくある質問にお答えします。「クマ取りで涙袋できる?」といった疑問の他、ダウンタイムやヒアルロン酸注入による修正術についてもまとめました。
Q.クマ取り後、涙袋はいつから出てくるのでしょうか?
クマ取り後は、施術内容や個人による違いもありますが、一般的に術後1週間程度で腫れが引き始め、1~3ヶ月ほどかけて本来の涙袋が徐々に現れる傾向にあります。
施術直後は、腫れやむくみによって涙袋が埋もれ、消えたように感じることがありますが、これは一時的な変化です。日が経つにつれて涙袋のラインが明確になるため、焦らずに経過観察することが大切です。
Q.施術後のダウンタイムはどのくらい続きますか?
クマ取り後のダウンタイムは、施術方法によって異なります。ここでは、ダウンタイムの症状として生じやすい腫れの継続期間について、施術ごとの目安をまとめました。
| クマ取りの種類 | ダウンタイムの期間 |
| 経結膜脱脂術 | 1週間程度 |
| 裏ハムラ法 | 約2週間 |
| 表ハムラ法 | 約4週間 |
切らないクマ取りとも呼ばれる経結膜脱脂術は、ダウンタイムは比較的短い傾向にあります。一方、表面の切開を伴う表ハムラ法は、術後自然な仕上がりになるまでに、長い時間を要します。
目の下の脱脂で涙袋がなくなったら、ヒアルロン酸注入で修正できますか?
クマ取り後、涙袋が目立たなくなったと感じる場合には修正を検討できますが、必ずしもヒアルロン酸注入がご自身に向いているとは限りません。
「クマ取り後の涙袋形成でヒアルロン酸注入はいつからできる?」と考える方もいるかもしれませんが、脱脂により再度目元を整えることで、理想的な状態に近づく可能性もあります。すでに涙袋形成のためのヒアルロン酸注入を行っている場合は、あえて修正で溶かすケースもあるでしょう。
クマ取りと涙袋形成のヒアルロン酸注入を同時に行うかどうかという点や、施術の向き・不向きは、目元の状態や医師の考え方によっても異なります。どのような方法が自身の悩みにあっているのか、医師とよく相談して決めましょう。
自分に合ったクマ取りで理想の涙袋を手に入れよう
「クマ取りで涙袋なくなった……」と後悔しないためには、自分に合った施術を受けることが大切です。また、施術前に、医師と理想の仕上がりを共有しておくことも欠かせません。クマ取りで理想の目元を手に入れるために、まずはカウンセリングで自身のクマの種類を正確に把握することから始めませんか。
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【施術の内容】4Dクマ取り®︎術(経結膜下脱脂術)
【施術期間・施術回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります
【費用】¥264,000~¥374,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です
【リスク・副作用等】腫れ・痛み:2日~1週間程度、内出血:1~2週間程度など



