
肌育の新常識「Re2O(リトゥオ)」を徹底解説|肌の成分をダイレクトに補う“補充型”スキンブースター
近年の美容医療において、一時的なボリュームアップやシワ取りではなく、肌本来の再生力を高める「肌育(はだいく)」治療が大きな注目を集めています。その中でも、韓国や日本の美容最前線で「第5世代のスキンブースター」として話題を呼んでいるのが『Re2O(リトゥオ)』です。国内では『BNAJU(ブナジュ)』という名称でも知られています。
今回は、従来の肌育注射との違いや、Re2Oならではの革新的なメカニズム、メリット・デメリットについて詳しく解説いたします。
1. 「刺激」ではなく「補充」する新発想のメカニズム
これまで肌育注射の代表格であった「リジュラン(PN製剤)」や「ジュベルック(PDLLA製剤)」は、「刺激型」の製剤に分類されます。これらは、自身の細胞に働きかけてコラーゲン生成を「促す」ことを目的としています。
対して、最新のRe2Oは「補充型」という全く新しいアプローチをとります。
従来の「刺激型」との違い
刺激型(リジュラン・ジュベルックなど):
自身の細胞の活性をトリガーにするため、加齢によって細胞自体の反応が低下している場合、効果を実感するまでに回数や時間を要することがありました。

補充型(Re2O):
肌の土台となる成分そのものをダイレクトに注入します。自身の細胞の「産生能力」に依存しすぎず、不足した材料を物理的に補填するため、より確実性の高いアプローチが可能です。
2. 主成分「hADM(ヒト由来無細胞真皮基質)」とは
Re2Oの最大の特徴は、主成分に「hADM(ヒト由来無細胞真皮基質)」を採用している点です。
hADMは、人間の皮膚組織から細胞やDNA、不純物を完全に除去し、肌の土台である「ECM(細胞外マトリックス)」の構造を維持したまま加工した医療素材です。ここには、理想的な肌を構成するために必要な成分が、本来の肌に近いバランスで含まれています。
コラーゲン(約89%): 肌の強度と密度を支える骨組み
エラスチン(約3%): しなやかな弾力と柔軟性を維持
GAG/ヒアルロン酸等(約0.4%): 深部の保水力とクッション性を向上
これらの「肌そのものの材料」を補うことで、加齢により薄くなった真皮層に厚みと密度をもたらし、内側から押し返すようなハリを取り戻します。
3. Re2Oに期待できる効果
真皮の構造を再構築することで、以下のような多角的な肌悩みへの効果が期待できます。
自然なハリとボリュームの改善
ヒアルロン酸注入のような「膨らませる」変化ではなく、肌自体の厚みが増すことで、ごく自然にふっくらとした若々しい印象へ導きます。
たるみ毛穴・キメの乱れの改善

真皮の密度が高まることで、緩んでいた毛穴の周囲が引き締まり、肌表面のキメが整います。
小ジワ・ちりめんジワの解消
皮膚が薄く、シワが刻まれやすい目元や口元に厚みを持たせ、柔軟な肌質へと改善します。
長期的な肌質改善
注入された成分は、自身の細胞が活動するための「足場」となります。補充された成分が馴染むとともに自己組織の再生が促されるため、半年から1年以上の長期的な持続効果が期待できます。
4. Re2Oのメリット・デメリット
施術を受ける前に知っておきたい、Re2Oのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
即時性と持続性の両立: 補充型のため、注入直後から肌密度の高まりを感じやすく、かつ長期的な肌質改善が期待できます。
痛みが比較的少ない: リジュラン等の高粘度製剤に比べ、注入時の痛みが軽減されています。
自然な仕上がり: 異物反応が起きにくく、自身の組織と一体化するため、不自然な凹凸のリスクが極めて低いです。
デメリット・注意点
献血の制限: ヒト由来組織を使用した製剤であるため、現在の日本の厚生労働省・赤十字社の規定により、施術後は原則として献血ができなくなります。(輸血を受けることは可能です)
複数回の施術を推奨: 1回の施術でも変化を実感いただけますが、より良い状態を維持するためには、3〜4週間間隔で3回程度の継続が推奨されます。
ダウンタイム: 注入直後は、赤み、腫れ、内出血、わずかな凹凸が生じることがありますが、通常数日から1週間程度で落ち着きます。
5. まとめ
「これまでの肌育注射では十分な手応えを感じられなかった」「顔の形を変えずに、肌質そのものを根本から若返らせたい」という方に、Re2Oは非常に有効な選択肢です。
アエルクリニックでは、一人ひとりの肌状態を見極め、最適な注入量と層を正確にコントロールすることで、Re2Oのポテンシャルを最大限に引き出す治療を行っております。
最新の肌育治療『Re2O』にご興味をお持ちの方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
価格:165,000円(1本)



