
「目の下のたるみをマッサージですっきりさせたい」「自宅で手軽にケアできる方法はないの?」とお悩みではありませんか。目元の印象は顔全体の若々しさを左右しますが、間違ったセルフケアはシワや色素沈着を招く原因になる可能性があります。今回は、目の下のたるみの要因や正しいマッサージ・ツボ押しの方法、注意点を詳しく解説。自力でのケアに限界を感じた際の美容医療という選択肢についてもご紹介します。
目の下のたるみを引き起こす主な要因

具体的なマッサージ方法を知る前に、まずは目の下のたるみを引き起こす代表的な要因を3つ見ていきましょう。
加齢による眼輪筋の衰え
目の周りには、まばたきを支える「眼輪筋」という筋肉があります。この筋肉は、目の奥にある「眼窩脂肪」という組織を支える土台のような役割を担っています。しかし、年齢を重ねるごとに眼輪筋の機能は徐々に低下。脂肪が前方に押し出されるような形になり、見た目のふくらみや目の下の影に繋がるのです。とくに、スマートフォンを長時間利用する方などは、まばたきの回数が減るため、眼輪筋が使われにくく、目元の衰えが進行しやすい状況になるといわれています。
肌のハリ・弾力の低下
肌の深層部にあたる真皮層では、コラーゲンやエラスチンをはじめとする成分が網目状の構造を作り、肌のしなやかさを保っています。しかし、加齢や紫外線の影響を受けると、肌の基礎を支える成分の質や量が変化し、肌の密度が低下しやすくなります。とくに、目の下の皮膚は非常に薄く、水分を保つ力が弱いため、外部からのダメージを受けやすい部位です。ハリを失った皮膚が重力に抗えなくなると、どんよりとした目元の印象を強めてしまうでしょう。
血行不良やむくみを招く生活習慣
目元の印象は、日々の生活の積み重ねからも影響を受けます。睡眠不足やストレス、長時間同じ姿勢を続けることは、目の周りの血流を滞らせる要因です。スムーズに血液が流れなくなると、不要な水分が溜まって目元に「むくみ」が生じる可能性があります。塩分の摂りすぎや食生活なども、目元がむくんだ印象の原因となるため、注意が必要です。
目の下のたるみにアプローチするセルフマッサージ&ツボ押しを紹介

目の下のたるみを取る方法のなかでも、特に即効性のある対策を知りたい方もいるでしょう。ここからは、目の下のたるみを「自力で治す」とまではいきませんが、デリケートな肌に負担をかけすぎず、リフレッシュできる目元マッサージやツボ押しをご紹介します。
ステップ1.マッサージやツボ押しを始める事前準備
マッサージやツボ押しを始める前に、まずは目元を心地良い温度で温めるのがおすすめです。ホットタオルなどで数分間温めると、目の周りの緊張が和らぎ、血流が促進されやすい状態になります。
続いて、指の滑りをより良くするために、アイクリームや美容液をたっぷりと手に取ってください。何も塗っていない乾いた肌に指を滑らせると、強い摩擦が生じてしまい、かえって肌トラブルやシワを招く恐れがあります。必ず潤滑剤となるようなスキンケアアイテムを併用しましょう。
ステップ2.顔全体の流れを整える簡単マッサージ
まずは、顔全体の流れをスムーズにするための顔の土台づくりから始めます。マッサージ用のクリームを手になじませたら、以下の手順でマッサージを進めていきましょう。
耳周りのほぐし
人差し指と中指で耳を前後から挟むようにし、10~20回ほど小さく円を描きながらやさしく動かします。耳周りのリンパ節が刺激されて、老廃物が流れやすくなると言われています。
首筋から鎖骨へのケア
手のひら全体を使い、耳の下から首の横を通って、鎖骨のくぼみに向かってゆっくりとなで下ろす動作を繰り返します。リンパ液の出口である鎖骨を刺激することにより、スムーズな排出をサポート。マッサージの土台を整えます。
ステップ3.薬指を使ったやさしいツボ押し
力を入れすぎないよう、圧力がかかりにくい薬指を使って、トントンとやさしく押さえるようにツボ押しを行います。目の下のたるみにアプローチできると言われるツボは、次の3つです。
四白(しはく)
瞳の真下にある骨のくぼみ付近を、ゆっくりと垂直に押さえます。黒クマや青クマを軽減すると言われており、目元のめぐりをサポートする代表的なツボの1つです。
太陽(たいよう)
目尻の外側にあるくぼみにあるツボです。目の周りの新陳代謝を促し、重たい印象の目元をリフレッシュさせます。
球後(きゅうご)
目尻の少し下にある骨の際にあるツボです。目周りの肌を引き締め、スッキリとしたラインを目指すのに役立ちます。各箇所を3秒ほどかけてゆっくりと圧をかけ、ふっと離す動作を数回繰り返しましょう。肌の上で指を滑らせるのではなく、「置く」感覚を大切にするのがポイントです。
目の下のたるみマッサージをする際の3つの注意点
目の下のたるみにアプローチするトレーニングやセルフマッサージはとても手軽なケアになりますが、方法を間違えると、肌に逆効果を与えてしまうケースもあります。目元の薄い皮膚を傷めないため、まずは以下の3つの注意点を意識しましょう。
1.摩擦を与えるのはNG!やさしいタッチを心がける
目元の肌にとって「擦る」という行為は、大きなダメージとなります。指先で肌をごしごしと擦ると、皮膚への刺激によってメラニン色素が沈着し、茶色い見た目の変化(茶クマ)を招く恐れも。目元をさわる際は、指を滑らせるのではなく「やさしく置く」イメージで行うのが大切です。とくに、力の入りやすい人差し指ではなく、ソフトにアプローチができる薬指を使うように意識しましょう。
2.間違った方法は逆効果?!シワの原因になる可能性も
強い力を加えたり、長時間にわたって揉み続けたりするのは、肌の弾力維持を妨げる可能性があります。過度な刺激は、皮膚を支える靭帯組織を緩ませてしまうリスクになるケースも。また、肌を不必要に引っ張るのは、小ジワを定着させる原因にもなりかねません。セルフケアは「やりすぎない」ことが、美しさをキープするための重要なポイントです。
3.セルフケアでのアプローチには限界がある
マッサージやエクササイズなどのセルフケアは、日々の疲れを癒したり、健やかな状態を維持したりする目的には向いています。しかし、物理的に生じてしまった脂肪の突出や、大きく変化した皮膚のフォルムを元の状態に戻すような大幅な効果は期待できません。とくに、目立つ目の下のふくらみなどは、セルフケアだけでの対応は難しいのが実情です。期待通りの変化が感じられないまま無理なケアを続けるよりも、医学的な知見に基づいたアドバイスを受けるのも対策方法の1つでしょう。
気になる目の下のたるみは美容医療も選択肢に
セルフケアで「守り」のケアを続けつつ、気になる見た目の変化に「攻め」のアプローチをしたい場合は、美容医療も選択肢として挙げられます。
根本原因にアプローチできる施術は?
目の下のふくらみや影の原因が眼窩脂肪にある場合、その余分な組織を取り除く「クマ取り」という施術があります。これは、まぶたの内側などの目立たない箇所からアプローチし、重たい印象を作っている脂肪を調整するものです。表面に傷痕が残りにくく、原因そのものに働きかけるため、明るい印象を長くキープしたい方に選ばれています。
アエルクリニックのこだわりとは?まずはカウンセリングでご相談を

AELLE CLINIC(アエルクリニック)では、ただ組織を取り去るのではなく、お客さまの骨格や全体の調和を考えた、自然な仕上がりを大切にしています。
「4Dクマ取り®」へのこだわり
セルフケアではなかなか「自力で治せない……」と悩んでいる方は、アエルクリニックにご相談ください。当院の4Dクマ取り®術は、目元4ヶ所の脂肪を除去する独自手法です。目の下にある4つの脂肪区画を見極めることにより、デザイン性の高い施術を可能にしています。まずは、カウンセリングで、目の下のたるみに関するお悩みを詳しくお聞かせください。
体の負担を考慮
当院では、身体的負担を最小限にしつつ、本来兼ね備えている自然な美しさを引き出すことを大切にしています。術後のダウンタイムや定着率への懸念から、あえて脂肪注入を行わない施術を採用しています。お一人おひとりの状態を的確に診察・判断し、本当に必要なケアだけをご提案させていただきます。
▼アエルクリニックの4Dクマ取り®術について詳しくはこちら
https://aelleclinic.jp/surgery/under_the_eyes
目の下のたるみについてよくある質問Q&A
最後に、目元のケアを始める前に知っておきたい、よくある疑問にお答えします。
Q.マッサージは1日に何回、どのくらいの時間やるのが理想的ですか?
朝晩のスキンケアの際、それぞれ3分程度を目安にするのが良いでしょう。短時間であっても、継続するのがおすすめ。ただし、肌の調子が悪いときや強い痛みを感じるときは、無理に行わず、お休みしましょう。
Q.マッサージの際に使うクリームは、どのようなものを選べば良いですか?
A. 摩擦を抑えるため、伸びが良く保湿力の高いアイクリームやジェルがおすすめです。目元の皮膚は薄いため、刺激の少ない敏感肌用のものを選ぶとより安心でしょう。
Q.たるみ予防のために日常生活で気をつけるポイントはありますか?
紫外線対策と目を休める習慣を徹底しましょう。紫外線は肌のハリを支える組織にダメージを与えるため、日焼け止めは欠かせません。また、パソコン作業の合間に遠くを見たり、定期的にまばたきを意識したりして、目の周囲の緊張をほぐすのもおすすめです。
目の下のたるみマッサージは正しいケアで!専門的なアプローチも1つの手
目の周りはデリケートであるため、ほんの少しの摩擦や刺激が、かえって目の下のたるみを悪化させる可能性もあります。セルフケアに限界を感じたら、美容医療の扉を叩いてみるのも一つの選択です。アエルクリニックでは、あなたの「なりたい」に寄り添い、医学的な根拠に基づいた最適なアプローチをご提案いたします。まずは無料カウンセリングで、新しい自分への一歩を相談してみませんか。
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【施術の内容】4Dクマ取り®︎術(経結膜下脱脂術)
【施術期間・施術回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります
【費用】¥264,000~¥374,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です
【リスク・副作用等】腫れ・痛み:2日~1週間程度、内出血:1~2週間程度など



