
涙袋のヒアルロン酸注入におけるデメリットが気になり、施術を受けるべきか迷っている方へ。涙袋ヒアルロン酸は、目元に立体感を出しやすい施術ですが、SNSや知恵袋などのネット上では、ダウンタイムや不自然な仕上がりに関する不安の声も見られます。また、目元の状態によっては、涙袋への注入だけでは悩みの改善につながらないケースもあります。そこで今回は、涙袋ヒアルロン酸のデメリットや失敗例、目元悩みに対する治療の考え方を解説します。
涙袋ヒアルロン酸で起こりうるデメリット

涙袋へのヒアルロン酸注入は、メスを使わず短時間で完了する魅力的な施術ですが、医療行為である以上、いくつかのデメリットやリスクが存在します。
効果は永続的ではなく定期的な施術が必要
ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分です。時間の経過とともに自然に吸収される特徴があり、効果は永久ではありません。そのため、涙袋の形やボリュームを維持するためには、数ヶ月から1年程度の定期的なスパンで注入を繰り返す必要があります。
内出血や腫れなどダウンタイムがある
切らない施術とはいえ針を用いて注入するため、内出血や腫れが生じることがあります。とくに目元は皮膚が薄いため、軽度の腫れでも目立ちやすい部位です。1週間程度で落ち着く傾向にありますが、大切な予定の直前は避けたほうがいいでしょう。
仕上がりが不自然に見えるリスク
注入量が多すぎる場合、不自然に膨らんだ涙袋になることがあります。また段差があるように見えるなど、違和感が出ることもデメリットの1つです。
注入箇所が青白く透ける「チンダル現象」
涙袋へのヒアルロン酸では、「チンダル現象」が起こる場合があります。これは、皮膚の浅い層へヒアルロン酸が入ることで、青白く透けて見える状態です。ヒアルロン酸の種類や注入層によってこのデメリットは回避できるため、医師の判断が重要となります。
理想の形にならず左右差が生じることも
ほとんどの人の目元は、左右対称ではありません。もともとの目の形や眼輪筋の厚みには左右差があるため、同じ量のヒアルロン酸を注入しても左右差が出る可能性が考えられます。バランスが良い仕上がりや細かな調整には医師の技術力が必要です。
しこりのように硬さが残る可能性
稀に注入した箇所がしこりのように硬くなることがあります。これは製剤の種類が適切でなかったり、短期間で涙袋の同じ場所に繰り返してヒアルロン酸を注入したりすることで起こるデメリットの1つです。軽度であれば経過とともに落ち着くこともあります。
繰り返し注入すると皮膚が伸びる恐れ
涙袋へのヒアルロン酸を繰り返すことで、皮膚が伸びたように感じるケースがあります。短期間に大量の注入を繰り返すと、重みや膨らみによって皮膚が伸び、将来的にたるみの原因になる可能性は否定できません。
ただし、すべての方に起こるわけではなく、適切な量と頻度で施術を行うことがデメリットを回避する鍵となります。
血管閉塞など重大な合併症のリスク
非常に稀ではありますが、ヒアルロン酸注入には血管閉塞のリスクに関する報告もされています。ヒアルロン酸が血管内に入り込むことで血管を詰まらせ、皮膚壊死や失明などに至るリスクもゼロではありません。安全性へ配慮するためにも、解剖学的な知識が豊富な医師のもとで施術を受けることをおすすめします。
【こんなはずじゃ…】涙袋ヒアルロン酸のよくある失敗パターン

涙袋へのヒアルロン酸注入では、デメリットだけでなく、仕上がりとイメージとのズレに悩む方もいます。後悔しないためも、よくある失敗例を知っておきましょう。
入れすぎてナメクジのような不自然な涙袋に
「しっかり変化を出したい」と過剰に注入すると、いわゆる「ナメクジ」のような過度な膨らみになり、目元のバランスを損なう失敗パターンが多く見られます。とくに40代以降の方は、皮膚のハリとのバランスを考えないと不自然さが際立ちやすくなります。
注入物が下に流れてクマが悪化したように見える
注入したヒアルロン酸が下方向へ広がると、目の下の影が強調される場合があります。その結果、クマが悪化したように感じてしまうのです。とくに、もともと目の下に膨らみやたるみがある方では注意が必要です。
凸凹した仕上がりになってしまった
ヒアルロン酸が均一に分散されなかったり、皮膚の極めて浅い層に注入されたりすると、表面がでこぼこして不自然な影ができることがあります。目元は皮膚が薄いため、皮膚の厚みにあった注入量が求められるでしょう。
ほとんど変化が感じられなかった
変化を感じにくい場合もあります。失敗のリスクを考えすぎるあまり注入量が少ないと期待した仕上がりにならないことも。そもそも涙袋がない場合も、十分な膨らみを感じられない可能性が高いでしょう。
涙袋のお悩みにはヒアルロン酸だけ?他の施術との比較

「涙袋が目立たない」「目元を明るくしたい」という悩みに対し、必ずしもヒアルロン酸注入だけが正解とは限りません。目元全体の状態によって、適した施術は異なります。
目の下のクマやたるみが涙袋をなくす原因にも
実は、涙袋がきれいに見えない大きな原因の1つに「目の下のクマ(眼窩脂肪の突出)」があります。涙袋のすぐ下に脂肪の膨らみがあると、涙袋との境界線が曖昧になり、目元全体がぼんやりとした印象になってしまうのです。この状態でヒアルロン酸を足しても、不自然な印象につながるケースも少なくありません。
AELLE CLINIC(アエルクリニック)では、単純にボリュームを足すだけではなく、目元全体のバランスを重視して施術を行っています。
根本的な改善には「切らない目の下のクマ・たるみ取り」も選択肢に
目の下の膨らみや影感が強い場合の解決法として、切らない目の下のクマ・たるみ取りもおすすめです。涙袋を美しく際立たせるためには、その下の余分な脂肪を取り除き、平らな土台を作ることが近道です。アエルクリニックでは、そんな目元の悩みを解消に導く独自の「4Dクマ取り®術」を提供しています。
「4Dクマ取り®術」は、まぶたの裏側から余分な脂肪を取り除く施術です。クマへのアプローチとして有用なほか、脂肪が減ることで圧排されていた涙袋が目立つようになったり、目の開きがスムーズになりパッチリとした印象へ導いたりといった効果も期待できる点がメリットです。表面を切開しないため、体への負担を抑えられるという特徴があります。
また、和倉隆造医師は「負担が少なく、しっかり結果を出せる施術」を重視しています。
涙袋へのヒアルロン酸だけでは改善が難しいケースでも、目元全体を整えることで自然な印象を目指せるでしょう。
▼アエルクリニックの4Dクマ取り®術について詳しくはこちら
https://aelleclinic.jp/surgery/under_the_eyes
涙袋ヒアルロン酸や目元の悩みに関するよくあるご質問
最後に、涙袋へのヒアルロン酸注入のデメリットや目元の悩みについて、よくある質問にアエルクリニックがお答えします。
Q.ヒアルロン酸を入れ続けると将来どうなりますか?
適切な量と頻度であれば、大きな問題が起こらないケースがほとんどです。しかし、過剰な注入を繰り返すことで、不自然な膨らみやしこりにつながる可能性があります。
Q.施術に失敗した場合、元に戻すことは可能ですか?
溶解剤で調整できる場合があります。ただし、状態によって対応は異なります。違和感がある場合は、自己判断せず医師へ相談してください。
Q.4Dクマ取り®術とはどんな治療ですか?
目の下の余分な脂肪へアプローチする、アエルクリニック独自の脱脂術です。まぶたの裏側から施術を行うため、皮膚表面に傷が見えにくい特徴があります。目元の膨らみや影感へ配慮しながら、自然な印象を目指します。
Q.4Dクマ取り®術にデメリットやリスクはありますか?
一時的な腫れや内出血が生じる場合があります。ダウンタイムには個人差がありますが、1週間程度で落ち着くケースがほとんどです。
Q.メイクやコンタクトレンズはいつから使用できますか?
4Dクマ取り®術の場合、メイクは翌日からベースメイクが可能です。アイメイクは1週間程度控え、目元は刺激にならないように、優しく触れる程度にしてください。
コンタクトレンズは、施術当日は使用不可、1週間程度控えていただくことをお願いしています。やむを得ず使用する場合は、ワンデータイプのコンタクトレンズを抗生剤点眼とともに使用してください。違和感が生じた場合は使用を控えましょう。
涙袋へのヒアルロン酸注入のデメリットを理解し、自分に合う治療を選ぶことが大切
涙袋へのヒアルロン酸注入は、比較的手軽に目元の印象を変えられる施術です。一方で、ダウンタイムや不自然な仕上がり、チンダル現象などのデメリットもあります。また、涙袋が目立たない原因によっては、ヒアルロン酸だけでは改善が難しいケースもあるでしょう。
アエルクリニックでは、負担へ配慮しながら目元改善を目指す4Dクマ取り®術を提供しています。涙袋がないと悩んでいる方や、目元全体を見直したい方は、一度カウンセリングへお越しください。
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【施術の内容】4Dクマ取り®︎術(経結膜下脱脂術)
【施術期間・施術回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります
【費用】¥264,000~¥374,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です
【リスク・副作用等】腫れ・痛み:2日~1週間程度、内出血:1~2週間程度など



